利用者の声

ご加入されている方から
お寄せいただいた声を
ご紹介します。

  • 内科医男性T先生 (40代)

    まさか私が休業保障制度のお世話になると思いませんでした

    「休業保障???」特に持病もなく今必要とは全く思っていませんでした。それがある日、医科の先輩先生と話している時、『開業医共済休業保障制度』にとても助けられたと話していたことが印象に残りました。その時は、「あの頑丈な先生でも休業することがあるのか」と不思議に思った程度でしたが、何となく気になり、以前保険医協会から送られてきたチラシを改めてみると、意外に掛金が安いことに気付きました。とりあえず電話をして、5 口加入しました。
    その後のある日のこと、趣味のマウンテンバイクを操り山道を走破していた時でした。砂利で前輪が滑り転倒、右手小指の腱を切断してしまいました。手術により腱を繋ぎ合わせ、自宅で療養し、診療ができるまでにおよそ3 週間を要しました。
    まさか、この私が開業医共済休業保障制度のお世話になろうとは夢にも思っていませんでしたし、自宅療養もしっかり保障されることに感動しました。あの時の先輩先生の気持ちが良くわかった時でした。

  • 歯科女性S先生 (60代)

    医院経営の万が一の休業時の備えにお勧めです

    若いときは「ムリ」がきいても、中高年以降は特に体に変調をきたします。
    私が休業した原因は突然襲ってきた腰痛でした。突発的に腰に痛みが走り、到底診療はできない状態となり、入院、自宅の療養を要しました。およそ2 週間の休業期間ではありましたが、休診中の経営面への影響はすぐに現れ、その時初めて休業保障の給付金が役に立ちました。
    休業保障の意義は、医院を経営していく上で自身に降りかかる事故や病気に備えるためのものであり、それらは突発的に身に襲いかかってきます。
    特に歯科医は仕事柄無理な姿勢を強いられ、首、肩、腰への負担が大きく、いつ痛みが襲ってくるかわかりません。休業時の備えとして、皆さんの経営状況や考え方にあった口数の加入をぜひお勧めします。

  • 内科医男性Y先生 (50代)

    相互扶助の精神に則った開業医にとってありがたい制度です

    今まで病気らしい病気をすることもなく過ごしてきました。朝から下痢と腹痛があったのですが、いつものように胃薬と止瀉薬を服用し診療を続けました。お昼前には、我慢が出来ず何人か診察しては奥の院長室で一人もだえ苦しんでいました。しかしついにそれもできなくなり、懇意にしている先生にお願いして上部消化管内視鏡と腹部エコーを実施頂くと、胆石症と診断がつき入院できる病院へ即日入院となりました。
    健康に自信があったこともあり生命保険などあまり深く考えたことがありませんでした。偶然前年に周りからの勧めで『開業医休業保障制度』に加入していたことを思い出し、ご連絡したところ、簡単な手続きで驚くほど多額の保障を頂きました。医者も人間です。病気にもなります。入院費や差額ベッド代など様々な出費があり大変助かりました。互助の精神に則った『開業医休業保障制度』はそういった意味で開業医にとってはありがたい存在であると再認識しました。

  • 内科医男性O先生 (60代)

    突然の事態に大変心強い支援となりました

    年末近く、突然の呼吸困難。会話はもとより、自宅の階段の昇降、車の運転も苦しくなりました。すぐに近医を受診し、一旦は点滴で回復したものの、病状は悪く、急遽、そのまま入院となりました。気管支喘息の重積発作という診断でした。
    幸い、順調に回復。患者さん方にも、大層心配をおかけしました。「先生が居なくなったら、どうしようかと思った」と気遣われる始末です。有り難いことです。仕事柄、クライアントのみなさんに対しても、自分の事例が役立ちました。無理すると自分でも判断付かぬうちに具合悪くなることもあること、自分を大切にすることが周囲のためにもなる、という実例になりました。
    加入当初は、万が一のためで、使わなくてもいいし、とだけ考えていたのが、まさか、それが現実になるとは、思いも寄らぬ事態でした。それだけに、今回の給付を受けられたことは大変心強い支援となりました。

  • J小児科の事務長さん
    (小児科男性K先生)
    (50代)

    対応の早さに助かりました

    今までに大病を患ったことなどない院長が、診療時間になっても現れず、様子を見に行くと倒れていました。心筋梗塞と診断され、約1か月の入院、退院後も自宅療養が必要とのことでした。突然のことに、何から手を付けてよいか途方に暮れていたところ、休診の知らせを聞いた保険医協会の担当者の方から「『開業医休業保障制度』に加入しているので給付金請求の手続きを案内したい」と連絡をいただきました。院長が休業保障制度に加入しているとは知らず、手続きの一任を受けたものの、心細く不安でした。ですが、担当の方に親身になっていただき、スムーズに手続きが進められたため、1ヵ月ごとに申請した給付金もすぐに受け取ることができました。

    院長が休診している間にも、代診の先生を頼んだりスタッフの給料支給があったりとお金が必要で、今思うと、あの時すぐに対応していただいたことは本当に助かりました。

    医療機関の事務長さんには、まずは院長が休業保障制度に加入しているかの確認と、加入していなければ是非お申し込みをお勧めします。

  • Iクリニックの事務長さん
    (耳鼻科男性F先生)
    (50代)

    まさに「開業医のための休業保障制度」です

    ある日院長が新型コロナウイルス感染症で休業しました。幸い大事には至らず、10日間の休診ですみましたが、復帰後の給付金手続きは私が担うことになりました。入院したわけでもないのに給付が受けられるか半信半疑でしたが、保険医協会の担当者の方に確認したところ、加入している『開業医共済休業保障制度』では自宅療養でも支払われるとのこと。実際、日額でしっかりした給付が受けられ、正直驚きました。

    開業医の先生方は皆さんそうかもしれませんが、無理にでも復帰しようとします。ですが、自宅療養も保障の対象であれば安心して療養することができ、まさに「開業医が開業医のために設計した休業保障制度」だなと感心しております。こんないい制度に加入しているのであれば、今後も安心して仕事に専念できますね。

  • 勤務医男性H先生の配偶者 (60代)

    味方がいる安心感に救われました

    この度どうしても御礼を伝えたく筆を執りました。

    主人は脳出血で搬送され、血腫除去術を受け、リハビリ加療を継続いたしましたが、後遺症が残り、復帰することは叶いませんでした。

    絶望の中にいた私を支えてくれたのは、給付金はもちろんのこと、協会担当者からの心温まるお便りでした。病院と自宅との往復に疲れ、塞ぎ込んでしまう事も多く、誰とも話をしたくない状態でしたので、味方がいるという安心感に救われました。

    主人がなぜ勤務医でありながら『開業医休業保障制度』に加入していたのかは今更知る由もないですが、どうぞ勤務医の先生にもおすすめしていただきたいです。幸いなことに民間の保険にも加入していましたが、掛金は比較しようもないほど割安で、保障は同額でした。また、高度障害の給付金も別に支給いただき、本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。